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31.両極の国と宝石と餃子の夢

夢日記

星を散りばめたような夜景を飛び回っていると、ビルが建ち並ぶ街に辿り着いた。
 
あまり高く飛ぶと、落ちるときが怖い。
 
以前、飛ぶのが不安定だった時期があるから、高いところで急に飛べなくなったときが怖いと思ってしまう。
 
でも、そんな思いに反してどんどん高度を上げていくと、今度はドラえもんズのアラブの猫が住んでいそうな場所に着いた。
 
金ピカのタージ・マハルのような形をした屋根に降り立つ。
 
そして、カラフルで装飾モリモリの屋上で一息ついた。
 
 
 
 
さらに飛んでいくと、何度か訪れたことのある川についた。
 
広くて長い川の上を飛んでいく。
 
このあたりはあまり裕福ではなく、川の色も濁っている。
 
川の右手には、そんなに太くない丸太を組み合わせただけの空き箱みたいな家(布団サイズのスペースに人が寝ているだけのもの)を、縦に100個、横には数え切れないほど積み上げてできた街がある。
 
たくさんの人が、各々に割り当てられたスペースで思い思いに休んでいた。
 
最上階の空き部屋に降り立つと、すかさず小さな子どもたちが寄ってくる。
 
ふたりの子どもにトンッと抱きつかれると、私の目には曇り空が映り、みんな一緒に下へ下へと落ちていった。
 
私は子どもたちを両手で掴んで、途中でもうひとり落ちそうな子も掴んで、下の方の家まで降りる。
 
そして、そこにいた大人たちに「あとは頼んだ」と3人を預けた。
 
私はまた飛んでいく。
 
 
 
 
しばらくすると商人がいて、いつも通り宝石(一見するとガラクタ)をひとつ選んでいいと言われた。
 
私はできるだけ何かの原石のような、磨かれてないけどきれいな石の塊にしようと思って探すけれど、ピンとくるものがない。
 
「また今度にする」と商人に告げて、ふたたび飛んでいく。
 
 
 
 
実家に着いた。
 
リビングでテレビを見ながら、ボロボロのホットプレートで餃子を焼いていく。
 
テレビではバラエティ番組が放送されていた。
 
普段あまり観ない内容だけれど、ぼーっと観てしまう。
 
ふと、ずいぶん時間が経っていたことに気づく。
 
餃子を返すと、裏だけが黒焦げだ。
 
火を止めたいけれど、止め方がわからない。
 
父は風呂に入っている。
 
父の声がして、火の止め方を聞くと笑いながら教えてくれた。
 
火は止まったけれど、ほとんど食べられなくなってしまった。
 
私はすごく残念な気持ちで肩を落とした。
 
 
 
 
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これは、今年の夏くらいに見た夢です。
 
起きてすぐにつけていた記録を、少しだけ整えて書きました。
 
夢日記をつけていると、しばらくしても当時の景色を思い出すことができて面白いですね。
 
こういった記録をGeminiに飲ませると、色々な解釈を教えてくれます。
 
全体のまとめから抜粋すると、
 
「この夢は、自由を求めながらも、漠然とした不安を抱えているあなたの姿を描いているように見えます。
華やかな世界や、誰かを助けたいという優しい心がある一方で、本当に価値あるものを見つけられなかったり、ささいなことで失敗してしまったりする場面が印象的です。
それは、「もっとこうありたい」という理想と、「でも、うまくいかないかもしれない」という現実的な感情の間で揺れ動いているあなたの心を映し出しているのかもしれません。」
 
とのことでした。
 
ちょっとバーナム効果感が否めませんね。
 
でも、時々見事に言い当ててくれることもあるので、また気が向いたら飲ませたいと思っています。
 
 
 
 
※バーナム効果
誰にでも当てはまるような一般的で曖昧な内容を、自分だけに当てはまる特別なことだと錯覚する心理現象。
ビジネスや占い、占い詐欺に活用される。

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