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69.寝ている間にログアウトする寝間着たち

その他

肌寒さで目を覚ました、冬の朝。
 
なんとなく体が軽い気がして腕や足に触れると、そこにあるはずの布がない。
 
そんな経験、みなさんはありますか?
 
私は結構な頻度でこの現象に遭遇しています。
 
昨晩寝たときは、もこもこのパジャマをしっかり着ていたはずなのに。
 
暑いどころか、寒くて寝つけないほどだったのに。
 
しっかり体に装備したはずの寝間着が、なぜか添い寝ポジションに。
 
 
 
 
不思議なのが、脱ぎ捨てた寝間着たちは決してゴムがゆるんでいたとか、襟ぐりが広かったとか、そういったものではないということ。
 
ズボンの腰のゴムはしっかりしているし、トップスなんて脱ぐときに髪がボサボサになる程度に首回りが締まっています。
 
もしくは、ボタンがいくつもついたトップスを着ていることもあります。
 
これらは起きているときだって、ベッドに寝転がったまま脱衣するのは容易ではありません。
 
しかし、私の寝間着たちはそのハードルを難なく越えて、起床した私の横ないし上に鎮座しているのです。
 
 
 
 
この現象についてGeminiに尋ねてみたところ、いくつか考えられる原因を話してくれました。
 
1つ目は、脳の温度調節機能の暴走ではないか、というもの。
 
​人間は深い眠り──ノンレム睡眠に入る際、脳や内臓の温度である深部体温を下げる必要があるそうです。
 
冬の朝方に体温が上がりすぎると、脳は「このままではオーバーヒートする」と勝手に判断するのだとか。
 
すると、意識は眠ったまま運動神経だけに指令を出し、排熱のための緊急脱衣を遂行させるのだそうです。
 
2つ目は、睡眠時自動症のようなものではないか、というもの。
 
​ボタンを外したり、狭い襟ぐりから頭を抜く作業は、高度な指先の動きと空間認知を必要とします。
 
これができるということは、脳の運動を司る大脳基底核が起きている状態ということです。
 
言ってみれば、“寝ぼけ”のハイパフォーマンス版。
 
自動症の間の記憶は全く残らないものだそうで、その点も私の状況と合致します。
 
3つ目は、寝返りによる物理的剥離ではないか、というもの。
 
​人は一晩に20〜30回ほど寝返りを打つ、と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
 
寝返りを繰り返すうちに段々と服が脱げていった可能性もあるとのことでした。
 
 
 
 
ただ、最後の寝返り説はないと思うのです。
 
何故なら、私は以前、療養が必要な怪我をして以来、就寝時と全く同じ体勢で朝目を覚ますようになったからです。
 
体勢が変わるたびに痛みで目を覚ますというのを長期間繰り返した結果、寝返りが打てなくなったのだと思っています。
 
普段、布団の上に毛布やブランケットをかけて眠っても、それらがズレていることはありません。
 
脱衣していたときですら、それ以外は綺麗なまま。
 
枕元にスマホを置いて眠っても、押し潰したり、ベッドから落としてしまうことはないのです。
 
 
 
 
Web検索をすると、AI による概要としてこのような回答が表示されました。
 
【寝ている間に寝間着を脱ぐ行動は、「パラソムニア(睡眠時随伴症)」の一種と考えられます。】
 
つまり、夢遊病……?
 
Geminiは「病気と言うより生存戦略」と話していましたが、本当のところはわかりません。
 
しかし、今のところ“朝布団から手を出すと肌寒い”以上の問題点はないので、このままで大丈夫かなと考えています。
 
薄着で布団に入っているのが気持ちいいのか、脱衣した日の寝覚めはスッキリしていることも多いのです。
 
問題があるとすれば、誰かと一緒に寝ていると驚かせてしまうだろうということくらいです。

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