オルカンの入れ替えが行われるというニュースがあちらこちらで散見される時期になりましたね。
我らが“楽天オルカン”や “eMAXIS Slim 全世界株式”は、米国のMSCI社が算出する株価指数に連動しています。
これが、オルカンの運用方針に記載されている“MSCI ACWI指数(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)”というやつです。
そしてこの指数が「世界中の株のお弁当パック」とか「優良株式の詰め合わせセット」と表現されるもの。
MSCI社の賢い方々が、「この銘柄はおいしそうだな」と感じるものをつめつめしてくれているわけです。
さらに、「この銘柄はちょっと味落ちてきたな」と判断されるものを除外し、「この銘柄最近いいな」と新しいものを詰め込む作業を定期的に行ってくれています。
そのタイミングが四半期ごと(2月・5月・8月・11月)なので、近頃入れ替えの話をよく見かけるんですね。
入れ替え前だから下がってるとか、入れ替え後に上がるはずだとか。
背景を知ると、『まあなんか上がるんじゃない?』という感じがしますが、相場は常に予測できないものです。
もし、入れ替えと同時にリーマン・ショック級の暴落が来れば、急降下します。
自分の購入しているものについての知識を深めつつも、淡々と JUST KEEP BUYING がインデックス投資の正義ですね。
オルカンに組み込まれている国内株式については、11月6日の日経新聞に記載がありました。
キオクシアホールディングスなど4銘柄が追加され、明治ホールディングス、日清食品ホールディングス、ヤクルトの3銘柄が除外されるそうです。
ざっくり言うとAIや半導体関連の銘柄が追加され、食品関連の銘柄が外されたとのこと。
数ヶ月前に悩みに悩んでキオクシアのSDカードを購入したため、新たな顔ぶれに親近感を覚えつつも、外された3銘柄はちょっとショックでした。
どこも、代表的な商品がパッと思い浮かぶほど生活と密接した会社です。
それだけ、この物価高で食費を切り詰める人が増えたのでしょうか。
きのこたけのこで争っている場合ではありませんでした。
かく言う私も、資産形成を始めたときから基本的にお菓子やジュースを購入していません。
80円程度で購入できていた板チョコが、今や200円前後。
ファミリーパックのお菓子なんて1000円を超えるものも出てきています。
私の手取りを考えると、ちょこちょこ買いができるようなお値段ではありません。
それでいてチョコレート菓子は準チョコレートに変更されたものも多く、消費者の満足度が下がってしまうのも自明なのでしょう。
インフレ✕給与微増✕社会保険料爆増 の流れは今後も続くことが予想されています。
入れ替え後のオルカンがどうなっていくのか。
今回除外された3銘柄は、これから盛り返してくれるのか。
引き続き、動向を見守っていきたいと思います。
5.オルカン入れ替え〜きのこたけのこ〜
お金

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