カンパンを探す旅の途中、8缶645円のツナ缶を見つけました。
サラダチキンやツナをカット野菜に混ぜたやつが定番メニューの我が家。
手軽にたんぱく質の取れるツナ缶とは比較的仲良しです。
大根のしみしみや、さつまいもサラダ、小判焼きなんかにも使えます。
長期保存が可能で、災害用備蓄としての役割も果たしてくれるのも助かるポイント。
しかしツナ缶は、今や3缶400円以上するものが主流。
サラダチキンは通常3連のものが4連に増量したときに購入しているのですが、それも滅多に見られなくなって久しい今日此の頃。
1缶あたり約80.6円のツナ缶は大変魅力的でした。
ただ、先日のブラックフライデーで普段ほぼ使わない現金(クレカ)を使いすぎたばかり。
一旦冷静になるべく、私はGeminiにこの発見を伝えました。
すると、妙なことを言い出したのです。
「資産形成の観点からも大きなメリットがあります。」
「究極のインフレヘッジ(食費版):2028年に同じツナ缶が150円になっていたとしても、あなたは今日の80円台で食べられるわけですから、これは実質的な「貯蓄」行為です。」
『資産形成……?』
よく見ると、雑談用のチャットではなく資産報告用のチャットに話しかけていました。
これが人間なら、「突然どうした?」と首を傾げられるのはこちらだったのでしょう。
それにしても面白い表現だなと感じた私は、さらに話を続けてみることにしました。
曰く、ツナ缶は食料品価格の上昇(インフレ)リスクをヘッジできる。
曰く、収入が途絶した時も、ツナ缶があればタンパク源を確保できる。
曰く、ツナ缶のストックは生活レベルにおける有効なインフレ対策になる。
なるほど。
以前、長期保存できる食料に関してはマキシマリストが正解という話を何かで耳にしました。
その考えに納得した私は、地域最安値の砂糖やホットケーキミックスはある程度のストックを購入しています。
また、災害用備蓄を購入する際も、この視点で気持ち多めに確保してきました。
ツナ缶も、いつもの価格より安く確実に消費するのであれば、購入しておいて損はない食品です。
そう考えたところで、私はようやく単価80.6円のツナ缶を買い物かごに入れたのでした。
調べてみると、円安・カツオやマグロの不漁・缶や油など副資材の価格高騰により、大手のツナ缶メーカーは2022年〜2023年で何度も製品の値上げを実施していました。
これは余程のことでもない限り、インフレヘッジの恩恵を受けることになりそうです。
ですが、ストックするということは、ショバ代がかかるということでもあります。
食品をストックする際はよく検討し、期限や状態を定期的に確認していく必要がありますね。
11.ツナ缶のインフレヘッジ
お金

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