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104.気象庁が最高気温40℃以上の名称を決めるアンケートをとっているらしい

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気象庁では、最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と定めています。
 
しかし、昨今の夏は地域により40℃を超えることも珍しくなくなってきました。
 
というわけで、気象庁が国民に向けてアンケートをとっているそうです。
 
その名も、“最高気温が40℃以上の日の名称に関するアンケート”。
 
気象庁の公式ページはこちら
 
『なにそれ面白そう』
 
資産形成を始めて以来、政治や経済に関わる機会をエンタメのように捉えるようになった私は、ひとりで色めき立ちました。
 
早速、気象庁の公式ページからアンケートを見てみたところ、項目は以下のようになっていました。
 
 
 
■ 炎暑日(えんしょび)
 
■ 劇暑日(げきしょび)

■ 激暑日(げきしょび)

■ 厳暑日(げんしょび)

■ 酷暑日(こくしょび)

■ 極暑日(ごくしょび)

■ 甚暑日(じんしょび)

■ 盛暑日(せいしょび)

■ 大暑日(たいしょび)

■ 熱暑日(ねっしょび)

■ 繁暑日(はんしょび)

■ 烈暑日(れっしょび)

■ 超猛暑日(ちょう もうしょび)
 
 
 
なんだかとっても、しょびしょび。
 
後半は「しょび」しか印象に残らず、どれが良いのか判断ができなくなってしまいました。
 
語感がかっこいいのは「烈暑日」でしょうか。
 
苛烈とか、熾烈とか、しっかりと激しい印象があるけれど、普段あまり使用しない漢字なので、日本の新しい言葉としてクールなのではないか、なんて。
 
“フラワープリンセス烈!!”(「その着せ替え人形は恋をする」に出てくる女児向けアニメ)の印象を引きずっている感も否めませんが。
 
そこへいくと「甚暑日」も悪くありません。
 
なんとなくノスタルジックで、風情があるような気がします。
 
ですが、甚平のせいで若干涼しげな印象になってしまうような気もしなくもなかったり。
 
幸甚、甚大など、暑さやしんどさとは少し離れたイメージになってしまうように感じました。
 
 
 
 
他はどうでしょう?
 
■ 炎暑日(えんしょび)
■ 劇暑日(げきしょび)
……鬼滅の刃の映画を思い出す。
 
■ 激暑日(げきしょび)
……激オコ、激落ちくんみたく軽い印象。
 
■ 厳暑日(げんしょび)
■ 酷暑日(こくしょび)
……とりあえず厳しいのはわかる。
 
■ 極暑日(ごくしょび)
……普段買えない高級ホットケーキミックスを思い出す。
 
■ 盛暑日(せいしょび)
■ 大暑日(たいしょび)
■ 熱暑日(ねっしょび)
……似たようなイメージの漢字で覚えにくい。
 
■ 繁暑日(はんしょび)
……繁忙期?
 
■ 超猛暑日(ちょう もうしょび)
……わかりやすいけどふざけてんのか?
 
こんな感じでピンとはきませんでした。
 
 
 
 
Geminiに聞いたところ、「極暑」はすでに暦の上の「大暑」の別名として使われることがあるため、混同されてしまう恐れがあるとのこと。
 
じゃあ「極暑日」は無しだろ。
 
アンケートに入れてる場合じゃない。
 
国民を混乱させんな。
 
そんなGeminiのおすすめは「酷暑日」。
 
現在、既に猛暑日の別名として「酷暑(こくしょ)」という言葉が一般に使われているからだそう。
 
確かに、去年「酷暑の夏」みたいな言葉をよく目にした気がします。
 
猛暑日の上のランクとして「酷(むご)い暑さ」を意味するこの漢字を充てることで、言葉の重みが一段階増した印象になるとGeminiは言っていました。
 
うーん、それも悪くないのかもしれない。
 
これになると、既にある程度広まっているものを、気象庁が改めて定義するという感じになるのでしょうか。
 
 
 
 
そして、よくよく見てみると一番最後に「その他」という自由回答欄がありました。
 
えっ、自由に考えていいの?
 
いや、もうある程度固まっているところに一国民の自由な発想が入り込む余地はあるのだろうか。
 
兎にも角にも、アンケート期間は3月29日までです。
 
興味のある方は是非、参加してみてください!

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