自分でお灸を据えたこと、ありますか?
私は以前、療養をしていた頃にはじめて鍼灸院でお灸の施術を受けました。
“凸”のような形をした一般的なお灸だけでなく、棒灸というツボに近づけて温めるタイプの棒状のお灸もやってもらった記憶があります。
鍼灸師の方曰く、私は比較的お灸や鍼の効果が出やすいとのことだったので、何年か継続して通っていました。
そしてある時、親戚から何かのお土産でお灸をいただいたのです。
『え、お灸って自分でできるの?』
私は当時、ろくに調べるということもせず、『痛いところはここだから』と何も考えずに床に寝そべり、火をつけたお灸を自分の背面に並べていました。
全くもって推奨できません。
普通に危ない。
とはいえ、効果は結構実感できていました。
当時半寝たきりのような状態だったので、どこに据えても何かしらの筋肉をゆるめられていたのかもしれません。
しかし自分で購入するという発想はなく、冬場に身体を傷めたときや冷え対策でお灸を据えたいときは、整骨院や鍼灸院のお世話になっていました。
そんなお灸事情を変えようと思ったきっかけは、やはり資産形成です。
医療費だって控除に届かないのであれば、減らせるものなら減らしたい。
そう思いAmazonをひらいたところ、200壮1000円ちょいという破格のお灸を発見し、購入(「」参照)。
新たな節約ならびに健康投資が幕を明けました。
その結果、今のところかなりの大成功をおさめています。
お灸や鍼治療を受けてきた経験と、療養していた頃の経験をフル活用して『ここかな?』と思ったところに据えるという野生っぷりですが……
・ 熱さは最後にちょっと感じる程度
・ 赤く反応が出る
・ 痛みの位置が根本原因まで移動していく
・ 可動域が明らかに改善する
という、鍼灸師さん曰くお灸がうまくいったときの反応や効果を得られており、大変満足しています。
膝に据えると筋肉がほぐれてピクピク動くこともあり、放置しなくてよかったと感じることも。
ただ問題点を挙げるとするならば、ライターがヘビースモーカーなみのスピードで消費されることと、お灸を外すときに灰が崩れると萎えることでしょうか。
背中で灰が崩れると、服や床を掃除しなければならなくなるので残念な気持ちになります。(背面に据えるのが良くない)
また、一度だけ火をつけたばかりのお灸を落としたことがあり、ヒヤリとしました。(背面に据えるのが良くない)
それと、ネットで調べれば“〇〇に効くツボ”が結構出てきますが、人体は人それぞれなので素人にはよくわかりません。
私はネット知識より自分の経験に基づく勘で据えたほうが効きました。
安全面に充分注意して行うのであれば、とてもおすすめできるセルフケアのひとつです。
ちなみになのですが、ライターの消費がヤバいとGeminiに告げると「キャンドルなどに火をつけて点火すれば節約できますよ!」との回答をいただきました。
『なるほど確かに!』と思い、早速採用。
指先が若干燃えることが許容できるのならあり、というのが私の感想です。
(そもそも指先が燃えないようにミニチャッカマンのようなライターを使っているのに)
60.お灸のすすめ
その他

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