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63.ミュゼ倒産に私が怒っていない理由

その他

前回に引き続き、脱毛サロンミュゼプラチナムのお話です。
 
私とミュゼは、地元にいた頃から何度引っ越しをしても通い続けるというマブダチのような関係でした。
 
当然、そんなミュゼの倒産は私にとって大きな出来事でした。
 
ショックでもありました。
 
しかし、あくまで私個人の立場からではありますが、一会員として巷で言われているほど腹立たしく思ってはいません。
 
もちろんスタッフさんのことを思うと、腹が立つという次元ではありませんが、私の立場で語れることではないため割愛します。
 
とにかく、私は声高に返金を求めたり、訴えを起こす方向にあまり感情が動いていないのです。
 
その理由をいくつかお話しさせてください。
 
 
 
 
まず第一に、「美容脱毛やその効果に満足しているから」ということがあげられます。
 
学生時代から脱毛したいという思いはあったものの、痛い思いは極力したくありませんでした。
 
また肌荒れやフェイシャルも気になっていたため、もし今過去に戻ったとしても医療脱毛ではなく美容脱毛を選んだだろうと思います。
 
おかげさまで私は一番素肌を出したい時期に綺麗な肌を世間様に見せびらかすことができました。
 
何より、ライブや推し活中に自分自身のテンションを上げることができたと思っています。
 
メイクでは手にはいらない美容的快適さを得たい時期に得られたのは、ミュゼのおかげです。
 
 
 
 
第二に、「既に満足できる回数の施術を受けていたから」ということがあげられます。
 
私は数年前に【ハイジニーナ7美容脱毛通い放題コース】を下取りしてもらい、【+F全身美容脱毛永久保証コースDIAMOND】という名称つよつよのコースを契約していました。
 
そして、当時2週間に1度というハイペースで何度も通い、近年は契約に従ってペースを落として、2ヶ月に1〜2回ほどまったりと通っていました。
 
最近契約したばかりで施術をまだほとんど受けていない、といった状況なら怒り狂ったかもしれませんが、私はだいぶ元を取り終えた会員だったのです。
 
美容脱毛サロンの資金繰りを悪化させていた存在と言えなくもありません。
 
とはいえ、下取りと再契約の際には安くない代金を支払っています。
 
問題があったのは会員ではなく企業側であったことは、言うまでもないでしょう。
 
 
 
 
第三として、「料金に応じたコスメを受け取っているから」というのも理由になると思っています。
 
ミュゼプラチナムでは、新規や追加で契約をした際に、料金に応じてミュゼコスメという独自ブランドの商品を受け取ることができました。
 
美容液や化粧水、入浴剤やスクラブなど、様々な商品をおまけとしていただいています。
 
元々それ込みの金額であったとは思うのですが、物品を受け取ったという満足感が、倒産による損失をカバーしてくれているように思います。
 
 
 
 
第四の理由は、毎度お馴染みではありますが「自分でよく考えて納得して契約したから」です。
 
美容脱毛は医療脱毛ほど痛くないかわりに永久脱毛ではないこと。
 
通い放題と言っても、自分のやむを得ない事情で通えなくなる可能性があること。
 
初回契約時には将来倒産するかもしれないなんて考えていませんでしたが、他店が倒産していくなかで追加契約をした際には、倒産する可能性がゼロではないのだと覚悟を決めていました。
 
毎度5万円〜20万円以上の契約だったので、その都度考えられるリスクは全て踏まえて検討したつもりです。
 
結果的に自分が検討していたどのサロンよりも長く、ミュゼは生き延びてくれました。
 
最終的に倒産してしまったことは、言ってみれば個別株で損失を出したような心地なのです。
 
私の選択の結果だと認識しています。
 
 
 
  
そして最後に、「ミュゼのスタッフさんたちが大好きだから」というのも大きな要因です。
 
いつなんどきも笑顔で迎えてくれて、丁寧な接客やプロフェッショナルな施術をしてくださったこと、とても感謝しています。
 
若かりし日の私は分不相応な接客を受けられるだけで、高い施術代を払う意味があると感じていました。
 
まさに働く女性の理想だと、憧れていた時期もあります。
 
丁寧に施術をしていただくと、自分自身の美容に対するモチベーションも向上していくようでした。
 
最後の日、近くでお菓子でも購入してお礼を伝えに戻るべきだったと後悔しています。

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