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29.東京アプリ、入れてみる?

お金

みなさん、“東京アプリ”というものをご存知でしょうか。
 
私は初見時、アプリまでがアプリ名というこのネーミングに対し、いかにも行政から生まれてきた感じだなといった印象を抱きました。
 
実際、まさにその通りで、“東京アプリ”とは東京都が今年の2月に提供を開始したスマホ向けのアプリのことです。
 
「デジタルの力で、都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながる」
 
といったテーマらしく、今後は行政手続きなんかをこのアプリでできるようにしていきたいそうです。
 
そう、今後は。
 
今はまだ、地域密着すぎであまり使い道のないポイ活アプリのような状態でした。
 
Google Play での評価も、あまり芳しくありません。
 
ではなぜ、そんなものをお金カテゴリーで語ろうとしているのか。
 
 
 
 
それは、11,000円がもらえるからです!
 
 
 
 
東京都は来年あたりに物価高対策として、“東京アプリ生活応援事業”というのを行うとのこと。
 
東京都在住の15歳以上の都民を対象に、1人あたり最大11,000円相当の東京ポイントを付与してくれるそうです。
 
この東京ポイントは、dポイントや楽天Pay、メルペイなんかに変換することができます。
 
なんか、マイナンバーのときのマイナポイントみたいですね。
 
当時ポイ活に縁遠く、マイナポイントをもらえなかった私は、今回こそはと身を乗り出しました。
 
 
 
 
ただ、行政のやることなすこと全てを信用するのは、なかなか難しいのも現実です。
 
マイナンバーカードでもマイナ保険証でも、様々な問題が起きており、たびたびニュースとなって世間を騒がせています。
 
東京アプリも、活用するにはマイナンバーカードでの本人確認が必須となるため、『大丈夫かな』と不安に思うのは私だけではないはず。
 
未成熟のアプリを使用して、情報漏洩などのトラブルに巻き込まれたら?
 
アプリそのものに重大な問題があったら?
 
目先の利益に飛びついて、資産を失うことになったら目も当てられません。
 
しかし、【東京アプリ デメリット】で検索をかけても、まだ提供されていない機能ばかりの現状では多くの情報は出てこないのです。
 
 
 
 
結局、私はアプリをインストールし、本人確認まで済ませました。
 
このタイミングで決断したのは、昨日から今月26日までに行われるキャンペーンに参加するためです。
 
そのキャンペーンでは500ポイントがもらえるのです。
 
そして決断した理由は、結局のところ賭けでした。
 
マイナンバーカードのように強制的に持たされるようになったときに、ポイントをもらっていればよかったと後悔したくないという想いと未来に賭けたのです。
 
ですが、私は証券口座や銀行のパスワードをスマホやGoogleをはじめどこにも記録しておらず、普段はパスキーでログインをしています。
 
万が一、スマホを乗っ取られるような事態に陥ったとしても、資産へのウォークスルーを許すことはないはずです。
 
 
 
 
まあでも私の損失回避性はビンビンに立っていると思うので、サクッとバラマキの恩恵を受けられることを祈っています。

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