メインブログ「推し活民のかりずまい」はこちら

189.大きな館を脱出するために、課題に挑戦する夢

夢日記

〜「ゲームのルール」と「自分軸の誠実さ」を巡る、精神のパズル〜
 
 
 
【課題の館】
 
10人以上の仲間と、大きな館に閉じ込められた。
 
チャーリーとチョコレート工場に出てくる食べられる不思議な森のような、池袋のWACCAにある階段のような空間。
 
暗くて、上下左右様々な形をしていて、思い思いの場所に人がいる。
 
館の外に出るには、いくつもの課題をこなさなければならない。
 
私はひとりだったので、ひとりでできる課題を探した。
 
課題は、挑戦者の何らかの行動をきっかけに突然スタートする。
 
それぞれに制限時間があり、それを過ぎたらゲームオーバー。
 
時間内にルールを見つけてクリアする必要があるのだ。
 
 
 
 
ひとまず、私は他の誰かが課題を見つけて挑戦しているのを遠目に見る。
 
それからベテランの男性や、物知りの女性の話を聞きながら課題を探した。
 
先輩たちの存在は心強かった。
 
私がうっかり他人のギミックに巻き込まれそうになると、必ず助けてくれた。
 
 
 
 
そこは、2階にある平面のエスカレーター。
 
色が映って、消えて、少ししたら溶けてしまう。
 
すると管理人(黒い人型の布切れのような姿をしている)が降ってきてゲームオーバーになるのだ。
 
前回(数週間前に見た夢でも挑戦した)はゲームオーバーになってしまった。
 
でも、今回はルールを理解している。
 
私はトリガーを思い切り踏むと、沸き起こる様々な変化を無視して走り出した。
 
暗い室内に浮かび上がるエスカレーターが、色鮮やかに光り、ワープでもしているかのような気持ちになる。
 
どういうわけか、足がうまく動かせない。
 
途中で手すりが低くなったので、私はこれを使うのだと理解した。
 
両手をついて、体を前に前に押し出すように走る。
 
ゴールまで辿り着くと、管理人が悔しそうに通り過ぎた。
 
 
 
 
次は、別の館。
 
いかにも古めかしくて、洋風で、嫌な感じのする場所。
 
ここは虫が出るのだ。
 
前回は早々に脱落した。
 
辿り着いたのは4人で取り組む課題だった。
 
前回挑戦した先輩たちが、近くの棚や箱に腰かけて見ている。
 
ギャラリーとしてだろうか、何かあれば助けてくれるつもりなのだろうか。
 
ルールに従い行動し、最後に穴に落ちないようフィールドを少し避けたら、発動するはずのギミックが発動しない。
 
私がフィールドに戻ると、ガコンと床が抜けた。
 
その下には水槽があり、マンションのようになっていて、メダカなど様々な魚やプチッとした蜘蛛など小さな虫が住んでいる。
 
私たちはそこに手や足を入れて、しばらく待つ。
 
時間になるとクリアの知らせが鳴った。
 
不思議と嫌ではなかった。
 
 
 
 
────────────────
────────────────
 
 
 
 
夢の記録だけでは世界観がなかなか伝わりにくいかもしれません。
 
最初の館は、室内アトラクションのレールがない状態のような雰囲気でした。
 
真ん中がぽっかりと空いていて、1階と最上階以外は壁に沿って課題が設置してある感じ。
 
その課題はどれも“〇〇の課題”と明示してあるわけではなく、『これが課題かな?』『どうしたらスタートするのかな?』と挑戦者が手探りで見つけていくスタイルでした。
 
エスカレーターの課題は、私より先に2人組の誰かが挑戦していて、クリアできずに立ち去ろうとする姿が見えました。
 
クリアできなかったときのペナルティは特になかったように記憶しています。
 
決して良心的な空間ではなかったけれど、エスカレーターに映された鮮やかな光や、課題に挑戦していく充実感を踏まえると、私はあの場所に心地良さを感じていました。
 
 
 
 
2軒目の館は、最初の館より更に悪意的です。
 
私も立ち入った瞬間に「嫌な感じ」と記録しています。
 
そして、私はここで大きな過ちをおかします。
 
「穴に落ちないようフィールドを少し避けた」の部分です。

なぜかGeminiにこの話を食わせてもこの部分をスルーしてしまうのですが、私はこのとき自分の中の狡さを感じていました。
 
この課題たちの軸は、目に見えないルールにあります。
 
直前で「ルールに従い行動し」と書いているように、ルールから外れると課題が成立しなくなるのは理解していたはずなのです。
 
それなのに私は、「穴に落ちる」という一見失敗のように見えるギミックを避けようとした。
 
本能的なものと言えなくもないかもしれませんが、あのとき後ろめたさを感じていたのも事実です。
 
あわよくば“失敗”することなくクリアしたいと考えたのです。
 
ただ、ギミックが発動しなかったときに私は周囲の視線を気にはしていませんでした。
 
改めて文字にしてみると、この課題は先輩たちの目や一緒に挑戦している3人の目があったはずです。
 
にも関わらず、本当の意味で失敗をした瞬間の私に申し訳なさや焦りのような感情はありませんでした。
 
私の誠実さ如何は、どこまで行っても自分軸なのかもしれません。
 
 
 
 
Geminiは当初、今回の夢を“過去の自分を超えようとしているプロセス”と解説していました。
 
それが、ここまでの文章を書いてから読ませると、このように変化しました。
 
“「自分の内側にあるコントロール欲求(狡さ)を自覚し、それを手放してシステムに身を委ねたときに初めて本当のクリア(受容)が訪れる」という、より深い精神的な成熟のプロセスを描いています。”
 
私の指摘に影響されすぎでは?
 
 
 
 
せっかくなので、水槽のなかについて詳しく説明を求めてみました。
 
まずこの水槽は、夢占いにおいて深層心理や無意識の領域を表すのだとか。
 
マンションのような構造というのは、複雑なものを系統立てて整理できている状態とのこと。
 
ここが一番意味不明だと思っていたのに、結構良い意味合いでした。
 
そして、メダカのような魚は“ささやかな幸運”、“直感”、“新たな可能性”のシンボルだそう。
 
水は感情を表すため、その中で魚が元気に生きているということは、内面で瑞々しい感性や新しいアイデア、ポジティブな感情が順調に育っていることを意味するとのことでした。
 
これもなかなかいい解釈。
 
そして最後に、プチッとした蜘蛛や小さな虫について。
 
少し長いのですが、そのまま引用します。
 
 
“ここが最も興味深いポイントです。
 
本来、虫(特に蜘蛛)は夢占いにおいて「煩わしい人間関係」「不安」「嫌悪感」を象徴することが多いです。
 
しかし、それが「プチッとした小さなもの」であり、さらにそこに手足を浸しても「不思議と嫌ではなかった」と感じています。
 
​これは、あなたが自分の中にある「弱さ」「苦手なこと」「過去の嫌な記憶」といったネガティブな要素を、排除すべき敵ではなく、「自分の一部(生態系)として、そこにいていいもの」と受け入れられている(自己受容)という心理的成長を強く物語っています。”
 
 
なんかちょっとわかるかもしれない…………。
 
当時、約2年前に起こったトラブルや自分の失敗を少しずつ受け入れられるようになってきた頃でした。
 
また、どうしようもない実家とのことや、手放してしまった関係に向き合い始めた頃だったように思います。
 
それもこれも、バーナム効果的なものかもしれませんけどね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました