先日、投資の話ができる数少ない知人のひとりに、こんなことを言われました。
「節約?」
「ああ、今 S&P めちゃくちゃ下がってるもんね」
「今みんな株売って買い直してるよ」
「俺も持ってた株全部損切りした」
私はそれを聞いて、大きなショックを受けました。
『その“みんな”って信用できる相手なんだろうな?』と、思ったのです。
彼は日本企業の個別株至上主義者なので、損切りや買い直しという判断も必要なのかもしれません。
しかし、これまで長期間保有していたとこを知っていたので、『まさか狼狽売りではあるまいな』と思ってしまいました。
そもそも、私が節約を話題にあげるのはいつものことです。
投資情報に繋げるようなことではないと、彼も知っているはずです。
知らなかったとしても、“節約”と“暴落”が直接繋がることはありません。
“節約”とは、日々の貯金や投資のためにするものです。
それなのに“暴落だから節約している”と解釈するということは、彼にとって暴落は生活費の圧迫を意味しているのでしょうか。
生活防衛資金は……?
“やどかりも損切りしたほうが良い”と言いたげな口振りに、「私は長期投資だし、あんまし関係ないかな」と濁しました。
ちなみに私が購入しているのは楽天オルカンであり、S&Pではありません。
でも、それについても「私はオルカンだけど、S&Pでも長期なら関係ないし」と付け加えておきました。
個別株投資の彼とインデックス長期投資の私では土俵が違うので、相手の投資に干渉するようなことはしません。
彼は配当が出たときに、私は稲妻が輝いたときに自慢気に語るのみです。
そんなこんなで今週火曜日、2026年3月31日に証券口座を確認すると、含み益が70万円ほどになっていました。
「114.資産1000万円に到達したらやりたいこと」を書いた頃は、確か120万円くらいあったような記憶があります。
それでいて資産が920万円〜940万円くらいをうろうろしていました。
そこから上下して、大体常に含み益100万円はあったのですが……それが、70万円です。
わずか数日で30万円以上の含み益が消し飛んだのです。
証券口座の画像を撮り損ねてしまったので、Geminiに資産報告した際のスクショを添付します。

📷️Geminiへの資産報告画面の画像(日付は4/1ですが金額更新時間より前のため3/31の数字です。)
これに対する私のお気持ちは……「あまり心に響いてない」というのが本音です。
まぁなんか減ってるな〜とは思っていたけれど、Geminiに「31万円減ってるよ!」と言われるまであんまし気にしていませんでした。
“31万円”という数字を見せられて、ようやく『結構減ってない!?』と思ったので、こうして記事にしたのです。
でもこれ暴落耐性というより、“600万円の貯金を200万円と自認する程度に資産に対して無関心だった過去”の延長のような気がしています。
様々な動画で「知識があっても減ればショックを受ける」という話を散々聞いていて、私自身、含み益50万円くらいのときは多少「モヤるな〜」とボヤいていたような気もしますが……
四捨五入して3桁になると、私の脳内管理画面では表示されなくなるのでしょうか。
含み損になれば、またモヤッとするのでしょうか。


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