〜夕暮れのバスと綺麗な彼。夢が映し出した対等で優しい理想の人間関係〜
【バスの中】
1日遊び倒して、帰りのバスに揺られていた。
外は落ち着いた色の夕暮れ。
私はうとうとしつつ空想に思いを馳せていて、半分夢の中にいるようだった。
「僕こういう仕事してるでしょ?」と言われ、「うん、とんでもなく綺麗だもんね」と返す。
デート中、知らないおっさんに化粧のせいだとか言われていたけれど、実際付き合ってみると身なりにすごく手をかけているのがわかるし、努力の賜物なんだよな〜と心のなかで思った。
彼が「こっそり撮っちゃった」とバスの中での私の写真を見せてきた。
何故か私たち2人を前方から撮影した感じで、私はその写真を見て驚いたり笑ったりしていた。
会話していた時のものか、空想していた時のものかはわからない。
「変な顔してるじゃん」と言うと、彼は満足げに笑っている。
「うとうとしていたからね」と言い訳をすると、「ごめん、退屈にさせたかな」と謝られた。
私は、「うとうとしてるときって幸せじゃん。今日1日すんごく楽しかったって満足してるんだよ」と返した。
彼が少し席を詰めてきて、見ると私たちは随分席の端の方にいた。
さっきはもう少しゆとりがあったはずだ。
彼の向こう側を見て、彼が他の人のために席を詰めていたことに気づいた。
「なんていうかさ、もう少し自分のやりたいことをやっていいと思うよ。人のことばかりじゃなくてさ」と私は言った。
この人と付き合えているのは今だけだろうとどこかで考えていた。
大事にされてありがたいという気持ちとか、楽しいとか、光栄だと言う気持ちはあるけれど、とんでもなく綺麗な男は私には不釣り合いだと感じていた。
私はスマホを持っていて、私も彼の写真を撮ろうと思ったけれど、暗闇のなかでうまく撮影できないと思いやめた。
代わりにゲームにログインし、そのあと今のこの状況を二次創作に活かせないかと考え、男女の恋愛ものは書いていないから参考にならないかと諦めた。
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私は学生時代、好きなタイプをと聞かれると「大切にしたいものをちゃんと大切にできる人」と答えていました。
今自分の家庭環境を振り返るとあまりにも闇深くて震えるのですが(笑)
当時は私自身が大切にしたいものをうまく大切にできないと感じていたので、それができる人に憧れていたのです。
写真を見たあとのやりとりはまさにそんな感じで、大切にされていることを感じて、私も一生懸命相手を大切にしようとしていたことを覚えています。
そして、心地よさを感じつつも本気で相手の幸せだけを考えていました。
偉そうな忠告も、いつ会えなくなるか分からないという感覚から『今伝えよう』と思ったのでした。
正直なところ、こういった夢は小っ恥ずかしいのでブログには書かないでおこうと思っていました。
ですが、このとき見た光景がとても穏やかで、綺麗で、外のちょっと寂しい暖かな色と、電気のつかないバスの中の暗がりが自分の恋愛観みたいで。
なんかいいなぁと思ったので記録として残します。
Geminiはこの夢を「まるで映画のエンディングロールのような、夕暮れ時のバスの揺れを感じさせるような、切なくも美しい夢」と言った上でこのように解説しました。
“この夢は、あなたが「素晴らしい体験や愛される価値を十分に持っている」ことを示しつつ、同時に「それを100%受け入れることへの照れや、自分への厳しさ」を再確認するものでした。
あなたの精神世界は、着実に「癒やし」と「受容」に向かっています。
「不釣り合い」と感じつつも、バスの中での会話は対等で、とても優しさに満ちていました。”
前半はイマイチしっくりきていませんが、最後の言葉には深く頷いています。
恋愛観と言うより、人間関係において私が求めたいのはこれなのだと感じました。
別れるだろうと思ってはいても、その際に酷く傷つけられたり、何もかも失うような状況にはならないと当たり前に考えていたのです。
相手が男性でも女性でも、その関係がいずれ終わるとしても、その瞬間は互いを尊重し対等で優しくありたい──そんな理想。
実際のところはなかなかうまくいくものでもないので、大半諦める感じになってしまうわけですが。
夢の中くらい、理想を描いてもいいですよね。
251.見知らぬ芸能人と付き合っている夢
夢日記

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