〜「実家の型」を捨て、自分の手で人生を切り分ける覚悟の夜〜
【若草色の畳の部屋】
実家の2階に緑っぽい色の畳の部屋がある。
全て沖縄で作られた畳だけど、購入時期が違うのか色はばらばら。
6畳くらいの部屋なので、1/3に切られた畳もあった。
部屋の真ん中に敷かれた畳だけが真新しい。
以前はその部分に穴が空いており、そこから1階に降りることができたそうだ。
私はその部屋で、母と荷物の片付けをしていた。
大きな書類や何枚かの布。
私はそれらを東京に持ち帰ろうとしたけれど、家を出る少し前にやはり置いていこうと決めた。
途中まで作ったクッキーを完成させようと思う。
型抜きは東京に持ち出してしまったので実家にはないけど、母親の使っていたものがあるはずだ。
スプーンとフォークの形のものは、型抜きかと思ったら型抜きじゃなかった。
結局よくわからない形の型抜きにクッキーを押し込もうとしたが、うまくいかない。
だから、あとは生地をまとめて切ればいいやと思った。
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畳の部屋の日本家屋らしい雰囲気が印象的な夢でした。
天井から吊り下がる明かりは光源がロウソクかと思うほど暗く、柱などの木はどれも暗い色をしていた記憶があります。
時間帯は夜だったのでしょうか。
実際のところ、実家にこのような部屋はありません。
和室はありますが畳の色は黄金色です。
調べてみたところ、普通の畳は新品のとき淡い緑色をしていて、経年劣化で黄金色になるのだそう。
私はこのことを知らなかったから、夢に出てきた畳は新しいものも古いものも緑色だったのでしょうか。
真ん中の畳の部分が以前は階下と繋がっていたというところに夢の中の私は少しわくわくしていました。
しかし、Geminiの見解はこのようなものでした。
“「過去の不安定さや欠落感(穴)」が現在のあなたの中で癒やされ、新しい土台が築かれたことを象徴しています。過去の自分と決別し、安定した自己を手に入れたサインと言えるでしょう。”
これ、当時(昨年冬)はそこまでしっくりきていませんでした。
しかし、今思い返すと非常に的を射た分析だと感じます。
あの頃、直近で抱えていた問題についても、実家で抱えていた問題についても、自分の中で区切りのようなものをつけられた時期だったからです。
さらに後半、クッキーのくだり。
私はこの夢をメモを元に書き記した数分前まで、意味のよくわからない部分だと思っていました。
しかし改めてGeminiの見解を読むと、これこそがこの夢の本質ではないかと考えさせられました。
“スプーンやフォークの形(=栄養やマナーの象徴)が型抜きとして機能しなかったり、クッキーが型に入らなかったりするのは、「誰かが用意した既存の枠組み(型)」に自分を当てはめる必要がない**という気づきを暗示しています。”
わかっているようで割り切れない、生き方の話ではないでしょうか。
“自分を許容するフェーズにはいたのではないか”というGeminiの言葉に、常に若干実家がごたついている私は2度頷くのでした。
197.若草色の畳の部屋で片づけをする夢
夢日記

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