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140.ベビーカーを最優先にさせてくれ

その他

私は、多分それなりに子どもが好きで、それなりに大事にせねばと思っている人間です。
 
“それなり”というのは、子どもとはいえ人によるからです。
 
子どもであっても、大事にしたいと思えないほど自分にとって不都合な人間を、大事にしたいとは思えません。
 
あと小学生以上の知らない子どもは、基本的に苦手です。
 
ですが、ベビーカーに乗った赤ちゃんとなると話は別です。
 
だって彼ら、彼女らに邪念はないのだから。
 
 
 
 
先日、池袋を訪れた際に、駅周辺の商業施設でそれぞれベビーカーを押すママさんをお見かけしました。
 
そこは大きな出入り口ではありましたが、自動ドアがなく、重たいガラスの扉を押すなり引くなりして開閉する場所。
 
『休日だから赤ちゃん連れも結構いるのかな』
 
ぼんやりとそんなことを考えていた私は、はっと我に返ります。
 
──自動ドアなし
 
──ベビーカー2台
 
──連れの大人なし
 
──ママさんは産後間もない身体
 
──ガラス扉は重い
 
──ベビーカーが開き戸を通るには思い切り開ける必要がある
 
──人手が足りない!
 
思わず人混みを縫って駆け寄り、ドアを大きく開いて通行を促すと、ママさんたちはとっても喜んでくれました。
 
その笑顔のおかげで、私もすごくいい1日になりました。
 
完全に自己満足です。
 
でも、私は私の価値観に従って、知らない人をほんの少しだけ手助けするのが好きなのだと思います。
 
 
 
 
 
そんなことを考えていたら、その次の日にまた近所の開き戸の前でベビーカー片手にまごついているママさんを発見。
 
駆け寄りつつ、私は開き戸とベビーカーの相性の悪さを実感したのでした。
 
 
 
 
私自身、知人や友人宅の赤ちゃんのベビーカーをお散歩させてもらった経験があります。
 
そのときはドア・トラップには遭遇しませんでしたが、ほんのちょっとの道の段差にもビクビクしてしまいました。
 
歩道も白線もない道なんて、何処を通れば安全に赤ちゃんを運搬できるのか悩み、立ち往生することも。
 
いやあれ、何が正解なんでしょうか?
 
人様の赤ちゃんを車道に連れ出すなんて言語道断だと思うのですが、車道を通らなければ目的地に辿り着けないこともありました。
 
結局、周囲をキョロキョロ見渡しながら、できる限りゆっくり迅速に通行した記憶があります。
 
独り身だと考える機会は多くありませんが、世の中はまだまだ赤ちゃんを守る環境にないのかなと感じました。
 
あと、こう、色々な事件の話なんかも聞いているので、すれ違う人全員を疑ってしまい、私がATフィールドを展開できればと真剣に考えました。
 
昔の籠みたいなのに入れて運搬できたらいいのに。
 
と言うか、できれば赤ちゃんとサシでの散歩は控えたいですね……頼まれたらやるけど……

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