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145.ストックしていて失敗したこと、良かったこと

お金

前々回、「143.我が家のストック変遷」にて、過去の無頓着ストック生活についてお話しさせていただきました。
 
当時の私は自分の持ち物をろくに把握していなかったので、『安いから多めに買っとこう』と購入し帰宅したら既にストックが沢山あった、なんてこともざらでした。
 
今回は、そんなストックにまつわる失敗談や、ストックしていて良かったことについてお話していきます。
 
 
 
 
最大の失敗は、生活や考え方の変化に伴い、ストックしていた物が必要ではなくなったことでした。
 
たとえば、洗顔フォーム。
 
私は長年、洗顔には炭酸洗顔フォームを使用してきました。
 
それも、ジムの温泉や旅行先にまで持参するというこだわりっぷり。
 
決して切らすことのないように、増量しているときや、安くなっているときにまとめ買いをしていました。
 
しかし、クレンジングバームを使うようになったことに加え、資産形成を開始したことを期に、値段と容器を捨てる手間などがメリットを上回ってしまったのです。
 
そんなわけで、今は購入していないのですが……まだ1本未使用のまま、洗面台の下で眠っています。
 
ボディークリームもそうです。
 
多めにストックして備えていたのですが、たまたま人から貰う機会が重なり、消費が追いつかなくなりました。
 
化粧品や調味料も、同じように未使用のまま保管しているものがあります。
 
突然なくなると確かに困るけれど、使わないまま劣化させてしまうのは本末転倒ですよね。
 
 
 
 
また、長期保管していなくても、保管する環境が悪く劣化してしまったこともありました。
 
食品や化粧品は勿論、シールやゴムなどの変質しやすいものが気温や湿度でダメになってしまったり。
 
うっかり出しっぱなしにしていて、埃をかぶってしまったり。
 
我が家では、生理用品の粘着面やシールタイプのアイプチ、消しゴムやタコ糸などが犠牲になりました。
 
 
 
 
ストックするのであれば、自分にとって必需品であっても生活に必要でないものは買いすぎないように気をつける必要があると、私は身をもって学びました。
 
そして、近年の異常気象を鑑みた保管場所や保管環境を検討し、物を出しっぱなしにしないこと。
 
消耗品というのは、ひとり暮らしであれば思っているより減らないものです。
 
日頃から万物に対して節約意識のある私なら尚更。
 
自分に必要な物の量、見極められるようになりたいですね。
 
 
 
 
ストックしていて良かったことは勿論、インフレヘッジに成功したことです。
 
値上がりしていたホットケーキミックス、個数が減った生理用品──ストックのおかげで半年近く価格改定に気づかなかったときは、自分を褒めてあげたくなりました。
 
以前定期的にまとめ買いしていたチョコレートはココアに移行したのですが(「139.ふるさと納税2026前半戦!〜返礼品レポート②〜」参照)、ストックをちびちび使うことで日々値上がりしていくチョコレートから離れる心の準備ができて、結果的に良かったです。
 
あとは単純に、1週間くらい買いに行けなくても大丈夫ということでしょうか。
 
自分の代わりに買いに行ってくれる人はいないので、ストックが全くない生活は現実的ではありません。

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