~過去の息苦しさと現在の自分、夢解釈から紐解く境界線問題の表面化~
前回のつづきです。
書き出した夢の内容をGeminiに食わせて見解を尋ねてみると……なんともまあ、「206.弟と貨物列車で移動し、空中戦を経て脱出する夢」に近いものを感じました。
例えば、“1メートルの長屋”は細分化された世界と階級が厳格に分かれ、凝縮された空間でした。
それは現実の世界で社会的な立ち位置や他人の領域を非常に繊細に、時に息苦しいほどに意識していることを表しているのだそうです。
そして本来歩く場所ではない机の上を歩いて進むのは、既存のルールや常識を無視してでも、目的(生存)を達成しようという、なりふり構わない強さを象徴しているとのこと。
当時、幼少期から続く親の境界線のなさに息苦しさを覚えつつも言語化することができないまま、まずは自分が生きなければと決意を固めていた状況と重なります。
また、今住んでいる部屋と同じ内装の場所にガラス張りの中庭が存在するのは、心が『外の世界を眺めつつも、安全な場所にいたい』という願いを持っているからとのこと。
さらに、Geminiはこう続けました。
“あなたの静かな聖域に、無神経に、あるいは「悪気なく」踏み込んでくる存在に対して、あなたは強いストレスを感じているようです。”
“これは「入ってはいけない」というあなたの正論(境界線)が、通用しない相手(あるいは環境)に対するもどかしさを表しています。”
当時、私はまだ親との関係において“境界線”という単語に行き当たっていませんでした。
本当に最近、X(旧Twitter)でそれらしいポストが流れてきた際に『私が抱えていたものの正体はこれだったのだ』と感じたのです。
それから仲間の男性の言葉について、Geminiの回答はこのようなものでした。
“心配しながらも「他人事」だと感じる直感は、鋭いものです。これは、あなたが「誰かに守ってもらうことを期待せず、最後は自分一人で逃げるしかない」と覚悟を決めていることを示しています。”
私が「実家では誰も私を守ってくれなかった。なかったことにされた。だから私は私を守ることにしたんだ」と自覚し親に伝えたのはこの約半年後です。
そして車の中で聞いた消防車の音について。
“他人が「近くない」と否定しても、あなたは「近い」と確信し、実際に火事が起きる。これは、あなたが周囲の楽観論に惑わされず、危機を察知する高い感度を持っていることの証です。”
これは、お金もないしやる気もないという私の主張をガン無視して長年「なんとかなる」と結婚や出産をさせようとしていた親の姿でしょうか。
数年前に母親が倒れて私が遠路はるばる駆けつけたとき、その場で「あんたが結婚して孫の顔を見せてくれたらお母さんは治る!」って言われましたからね。
ついでに母の職場の人にまで「こっちに帰ってきて結婚したら?仕事はうちですれば?」とかなんとか言われて危うく「母の二の舞になれと?」って本音が産声をあげるところでした。
しかし親に対しては最近まで『親が思うような結婚や出産をしてあげられなくて申し訳ない』と本気で思って夜な夜な泣いていたのです。
色々おかしいと気づいたきっかけはやはり資産形成であり、例の万バズだったので、資産形成は本当に人生を変えるなあと実感しています。
話を戻しまして、Geminiがこの夢で最も注目していたことについて。
またしても長くなってしまったので、続きはまた次の記事でお話させてください。


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