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268.ポータブル電源を買った話(⑦ソーラーパネルの充電実験~中編~)

その他

~光が強いほど影も濃くなる?ベランダ発電の現実と新記録達成~
 
 
 
前回の続きです。
 
Geminiの助言をもとに、午前中にソーラーパネルを使って充電してみることにしたやどかり。
 
前回の反省を生かして、ポタ電ユーザーの先輩方の動画やブログを参考に色々な設置方法を試してみました。
 
 
 
 
前回やったのはこちら。
 
・ 長いS字フックとカラビナで物干し竿にソーラーパネルを吊り下げる。(飛ばないようにアウトドア用のロープで固定)
 
・ パネルの下の部分をベランダの手すりに引っかける。
 
結果はこちら。
 
・ 24Wというスマホの急速充電程度の充電が可能になったが、風に煽られて簡単に手すりから外れてしまう。
 
・ 手すりに引っかけると、通行人や近隣の人からソーラーパネルが丸見えになるので防犯的に気になる。
 
これを踏まえて、今回は朝8時から実験を開始したところ……
 
 
 
 

📷️ソーラー入力0Wの DELTA 3 Classic の画像
 
無。
 
まずは午前中の実力を見ようと、何の工夫もせずソーラーパネルをベランダに直置きしていたので致命傷は避けられましたが、それでもちょっと心が折れそうになりました。
 
画像でもわかるように、室内にいてもそこそこ明るいのです。
 
せめて前回と同じくらいはいけると感じていただけに、この結果には落胆せざるをえません。
 
そこで、YouTubeで得た知識を生かして床にアルミシートを敷くことに。
 
とりあえず銀色でギラギラしていればいいとのことだったので、ダイソーで100円で買える片面アルミサンシェードを購入していたのです。
 
ソーラーパネルが大きいのでサイズはちょっと足りませんが、まぁ良しとします。
 
しかし、なんと、変わらず。
 
まぁそれもそのはず、直置きだとどうしても角度ができるので、屋根の影もしくは壁の影がパネルにかかってしまうのです。
 
午前中なら影を乗り越えるだけの光が得られたりするのかなと期待していたのですが、無理でした。
 
 
 
 
ここから、私の悪戦苦闘が始まります。
 
直置きがダメなら前回同様吊り下げるしかありません。
 
けれども、前回と同じ高さに吊り下げると屋根の影になってしまうため、手すりに引っかける必要が出てきます。
 
ここから私が取れる選択肢は3つです。
 
 
① 前回と同じ高さに吊るし、手すりに引っかけて風で飛ばされないように見張る。
 
② 前回と同じ高さに吊るし、手すりに引っかけて固定する。
 
③ 前回より低い位置に吊るす。
 
 
正直、朝とはいえそれなりに暑い夏の日中に①はやりたくないですし、被災時に体力を温存するという観点でも除外すべきです。
 
②は前回と同様に防犯上あまり気が進まないものの、とてつもなく発電できる可能性があるのであれば試す価値があります。
 
そこで、前回も同じ高さに吊るしてソーラーパネルの下部の穴を使って手すりに固定しようと試みたのですが……
 
手すりの縦の棒がいい感じの場所になく、うまいこと固定できなかったので断念。 
 
発電量も、ちらっと見た感じ前回とそう変わらないどころか前回以下でした。
 
多分なんですけど、前回より太陽の光が強かったので、その分影が濃く出てしまったのだと思います。
 
味方になるはずの太陽が敵と化したベランダで、私は『黒子のバスケで繰り返し聞いたセリフは本当だったんだ……』とひとり納得していました。
 
ちなみに元ネタはゲーテらしいんですけどね。
 
 
 
 
そんなこんなで、③に挑戦することに。
 
S字フックからソーラーパネルを外し、一旦室内に入れます。
 
そして、前回命綱的な使い方をしていたアウトドア用のロープをソーラーパネルの左右の穴(カラビナ)に取り付けます。
 
真ん中の穴の分のロープはなかったので、家にあった荷造り用の紐を3重にして代用しました。
 
それからソーラーパネルを再びベランダに出し、ロープたちをS字フックに取り付けて吊るしました。
 
さらに、パネル全体が太陽の光の中に入るように小さめの段ボール箱を置いて角度を調整。

📷️色々頑張ったときのソーラーパネルの画像
 
その結果……
 

📷️ソーラー入力27Wの EcoFlowアプリの画像
 
祝☆新記録!!
 
時刻は9時5分でした。
 
暫くすると時間の影響か天候の影響か日が照りはじめ、10時を過ぎた頃には32Wに。
 

📷️ソーラー入力32Wの EcoFlowアプリの画像
 
真ん中の一番上に書いてある数字が満充電までの時間だと思うのですが、12%を貯めるのに約5時間というのはだいぶ現実的な時間に近づいたのではないでしょうか。
 
思い出してみてください。
 
「266.ポータブル電源を買った話(⑤ドライヤーの使用実験)」で私の髪を完璧に乾かすのに使った充電が15%です。
 
つまり、毎日この調子で6時間ちょい充電することができれば毎日ドライヤーを使うことができてしまうのです。
 
毎日……
 
この調子で……
 
6時間ちょい…………
 
 
 
 
…………後編へ続く。

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