〜「7つの陣地」を統べる、2026年型ハイパー買い物術〜
節約家のみなさん、スーパーのはしごをしていますか?
買い物袋をさげた主婦が自転車にまたがり、特売チラシを持つ姿は、昔ながらの節約のイメージそのものではないでしょうか。
しかし、2026年5月現在“スーパーのはしご”と検索すると、予測変換で“無断”、“やめた”、“疲れる”などネガティブな言葉がずらりと並びます。
節約系のYouTubeチャンネルやブログでも「スーパーのはしごはオススメしない」と言った意見が散見され、かく言う私も何度も耳にしてきました。
推奨されない理由としては、概ね以下の通りです。
・ 時給換算するとマイナスになる
……はしごする時間を自炊や副業にあてたほうがいいという意見。
・ ついで買いで余計な買い物をする
……せっかく労力をかけて来たから(サンクコスト)と、予定になかったものまで購入してしまうという意見。
・ まとめ買いしすぎてしまう
……複数店舗の特売品を購入することで食品ロスを発生させてしまうという意見。
・ ガソリン代や電気代がかかる
……車や電動自転車ではしごをすると、移動費でマイナスになってしまうという意見。
言いたいことは、大変よくわかります。
車で特売目的のはしごをする人がいるのかは疑問ですが、普段使用しているのが電動自転車であれば微々たるものでも交通費がかかると言われるのも納得です。
世間的にはもう、スーパーのはしごは古いのかもしれません。
ですが、私は普段の買い物で必ず複数の店舗を回っています。
行きつけのスーパーやドラッグストアは計7ヶ所。
気が向けば、他にも足を運ぶことがあります。
複数回る理由は、“それぞれ得意分野が違うから”です。
■1 卵と納豆が最安値の店。
たまに割引券がある。
メルペイ使用。
■2 鉄分ウエハースと歯磨き粉、米が最安値の店。
のど飴やパン、ヨーグルトなどがタイミングによって半額になる。頻繁に割引券がある。
メルペイか楽天ポイント使用。
■3 豆腐と紅茶が最安値の店。
バナナが常に99円だけど、味はそこそこ。
現金かクレカ使用。
■4 豆腐とりんごが最安値の店。
99円で10本入りのネギが売られていたり、バナナが68円だったりと特売品がアツい。野菜、乳製品、卵、惣菜、パンなどタイミングにより見切り品も豊富。
メルペイ使用。
■5 納豆が最安値+2円で気に入っている店。
カット野菜など様々な商品がタイミングにより見切り品となる。安心感があるので、ちゃんと料理するときはまずここで食材を探す。みかん缶や調味料などは併設されたダイソーで購入。
メルペイ使用。
■6 プチギフト用のお菓子が買える店。
おしゃれなパッケージのお菓子や珈琲が売っている(専門店のお菓子よりは安い)。のど飴や塩分タブレットなどは併設されたCan Doで購入。
■7 低脂肪乳と生クリーム、砂糖、ホットケーキミックス、ココアパウダー、カット野菜、マヨネーズ、パスタ、クレラップ、シャンプーなどが最安値の店。
日用品は大体こことAmazonの比較になる。
メルペイ使用。
こんな感じ。
カット野菜が食べたいときは、7のお店に行くか、5のお店で半額になっているものを探します。
バナナが食べたいときは、4や5のお店で見切り品を探し、なければ3のお店で購入します。
低脂肪乳は基本的に7のお店で購入しますが、2や4や5のお店で割引なっており飲みきれそうであればそちらを購入。
常に最安値と妥協点を頭に思い浮かべながら、スーパーを巡っているのです。
これを踏まえて、スーパーのはしごで生じるデメリットをどう捉えているかという話をしていきたいのですが、長くなってしまったので次回に続きます。
179.スーパーのはしごはもう古い?(前編)
お金
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