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163.私とブログと今後の話③

その他

前回前々回の続きです。
 
サブブログ、“やどかりの貝殻”を始めたのは、AdSenseや運営に行き詰まった昨年11月のことでした。
 
10月末頃にメインブログの更新が突然億劫になってしまったことが、全ての始まりです。
 
推し活記事とお金系記事のバランスがとれないことや、自分の書きたいことをうまく表現できないフラストレーション、そして記事を書くためだけに日常が溶けていく現状など、様々な消化不良が一気に姿を現したように感じました。
 
大好きな推し活やお金について、発信したい。
 
今言いたいことを、今言いたい。
 
ノウハウや投資について、記録したい。
 
毎日一定の文章を書く、習慣をつけたい。
 
自分の考えを、整理したい。
 
副業として正しく努力して、稼ぎたい。
 
目標や思いがバラバラと散らばって、何から手を付けたらいいのか分からなくなってしまったのです。
 
 
 
 
思えば、私は同人サイトを運営していた頃、短編小説と長編小説を同時進行していました。
 
短編小説は、運営当初から毎日更新を徹底。
 
ランキングサイトにも“毎日更新サイト”と銘打ち、クリック数に繋げていました。
 
長編小説は、ある程度短編が書けるようになった頃から取り組み、章ごとに書きためてから更新していました。
 
そうすることで、毎日更新という目標を達成しつつ、推しの存在するパラレルワールドを存分に楽しんでいたのです。
 
次第に文章が整ってくると、短編1話が1万字〜3万字程度になり、毎日更新することはできなくなりました。
 
しかし、それでも気持ちが乗れば2日程度で短編を更新しつつ、即売会用の100ページを超える長編小説を書いていました。
 
短編小説は主に、思い浮かんだ設定やシーンを軸に書きたいところだけを書いていくスタイル。
 
長編小説はパラレルワールドで推したちが出会い、関係性を築いて、結ばれるか成長するまでを書いていくスタイル。
 
どちらも自分の書きたいものではあったけれど、長編は設定や構成を考えたり、辻褄を合わせたり、キャラ同士の感情をなぞり続けたり、着地点を決めたりと、維持しなければならないことが沢山ありました。
 
書いているときの熱量は同じでも、負担と達成感は長さに比例するものです。
 
また、最終的に印刷し製本することから、修正作業にもかなりの時間を費やしました。
 
そのことを思い出した私は、現状についてこう考えたのです。
 
『私が今やっていることは、ひたすらに長編小説を連投しているようなものかもしれない』
 
 
 
 
私にとって、文章を書く練習になったのも、キャラ解釈を固めることができたのも、短編小説でした。
 
当時は全然こんなこと考えていなかったのですが、長編小説で始めて登場させたキャラはいなかったように思います。
 
短編を書く際、無意識に『このキャラを私が動かすとこう話が展開するんだ』とか、『このカップリングに対する私の解釈はこうなんだ』という自分なりの考えを纏めていたのです。
 
だからこそ、長編小説の中でもキャラたちが迷子にならないよう巻末まで連れて行くことが出来ていました。
  
それなのに、今はその段階をすっ飛ばしたまま、長編小説に手を出しているようなもの。
 
推し活やお金についてなんて、自分にとって当たり前すぎて意識していなかったけれど、“そのもの”についてと、“書きたいこと”についてはきっと別なのです。
 
『まずは書きたいことを、書きたい気持ちのまま書ける場所が欲しい』
 
そう考えた私は、もう一度“毎日更新サイト”に立ち返ろうと決めました。
 
 
 
 
この続きは、また明日投稿させてください。

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